オオサンショウウオの骨格標本を山口大学獣医学部の学生が作製――山口大学

このほど、山口大学獣医学部の3年生3人がオオサンショウウオの骨格標本を作製したと山口放送が報じました。


山口放送 -山口大学獣医学部の学生がオオサンショウウオの骨格標本を製作-

オオサンショウウオは有尾目オオサンショウウオ科に属する世界最大級の両生類で、国の天然記念物にも指定されています。

この骨格標本のオオサンショウウオは2019年7月28日に山口市徳地船路の佐波川で発見された全長85cm、体重3.9kgの個体で、発見後まもなく徳山動物園に緊急保護されましたが、同年9月に死んでしまいました。

今回の骨格標本製作は、高川学園の講師でありオオサンショウウオの研究者でもある村田 満さんが、同校卒業生の山口大学獣医学部3年生の河村 梨央さんに製作を依頼して開始されたもので、同じ獣医学部の友人2人と2月中旬から大学の解剖研究室で作業にあたったといいます。

この骨格標本は山口市春日町の県立山口博物館に寄贈されており、今年12月から約4カ月ほど一般公開する予定です。

Reference:山口大学獣医学部の学生がオオサンショウウオの骨格標本を製作