オスとされていたメンフクロウが産卵、メスであったことが明らかに――徳山動物園

山口県周南市にある徳山動物園は公式Twitterで、オスとされていたメンフクロウの「アイ」が、検査の結果メスであったことを発表しました。

メンフクロウの「アイ」は、2016年10月に徳山動物園に来園し、今年の7月で5歳を迎えます。




担当飼育員もオスだと思っていた

多くの鳥類は外見で性別を判断することができないため、正確な判定には血液を採取して遺伝子検査を行う必要があります。

アイちゃんは去年11月に行われた検査の結果、オスであることが分かり、担当飼育員もオスだと思っていたといいます。

同園の飼育担当者は、周南経済新聞の取材に対して「メンフクロウはDNAのデータが少ないため、手探り状態だったと思う」と説明し、「体型や行動からも雄だと思っていた」と語りました。

また、担当飼育員は動揺のあまり思わず部屋の扉をいったん閉めたといいます。

今回、アイが産んだ卵は無精卵で、この卵からひなが孵ることは無いそうです。

同園はTwitterで「これからはアイちゃんとして引き続き応援よろしくお願いいたします」とコメントしています。