かつて「世界で最も重い人」だった人物がCOVID-19から回復

世界で最も重い人としてギネス世界記録に認定されたことのあるメキシコ人男性、フアン・ペドロ・フランコ氏(36)が、新型コロナウイルス感染症から回復したとAFP通信が伝えました。

2017年当時、595kgあったフランコ氏は「世界一重い人間」としてギネス世界記録に認定されました。この体重は、オスのホッキョクグマの平均体重を上回ります。

現在は208kgにまで減量に成功しましたが、糖尿病や高血圧、慢性閉そく性肺疾患を患っていたことがあるフランコ氏は重症化のリスクが高く、無事に回復するかどうか心配の声があがっていました。

メキシコは新型コロナウイルス感染症による死者数が世界で4番目に多く、国民の高い肥満率が重症化リスクに影響を及ぼしているのではないかという指摘があります。

エピネシス・コラムズ
メキシコの子どもの肥満率は世界第1位、大人の肥満率は世界第2位となっています。

今年4月、ニューヨーク大学は新型コロナウイルス感染症の被害が最も深刻であったニューヨーク州の統計から、肥満が重症化リスクであることを発表しています。

太っている人は新型コロナウイルス感染症で重症化しやすい太った人は新型コロナウイルスで重症化しやすい、米ニューヨーク大学の研究

フランコ氏は新型コロナウイルス感染症によって66歳の母親を亡くしましたが、自身はダイエットおよび運動による300kg以上の減量によってなんとか生き延びることができた、と語っているそうです。

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