レモンについて知っておくべき10の事実

レモンについて知っておくべき10の事実

2015年10月08日

1.レモンは漢字で「檸檬」と書く。

漢字検定1級相当の難読漢字で、元々は中国語の檸檬(ネイモウ)に由来している。ちなみに、レモンに多く含まれるクエン酸は「枸櫞酸」と書く。

2.レモンのすっぱい味はビタミンCではない
ビタミンCと聞くとレモンのすっぱい味を想像してしまうが、ビタミンCは確かに独特の味があるものの食品の含有量程度では味への影響はほとんど無い。ちなみに、レモンのすっぱい味の正体はクエン酸だ。

3.レモンより赤ピーマンの方がビタミンCが多く含まれている。
食品100g中に含まれるビタミンCの量はレモンがおよそ100mgなのに対して赤ピーマンはおよそ170mgも含有している。

4.一日に必要なビタミンCはレモン丸ごとなら1個分
詳細はこちらの記事から。

5.英語圏ではレモンは「不良品」や「欠陥品」の意味がある。
人に対しては「まぬけ」といった意味で使われる。特に女性については「魅力のない女性」としての意味があり、逆に「魅力的な女性」にはピーチを使う。

6.レモンティーは和製英語
レモンティー(lemon tea)は和製英語で、正しくはティーウィズレモン(tea with lemon)である。同様に、ミルクティー(milk tea)もティーウィズミルク(tea with milk)となる。

7.レモンには強力なゴキブリ忌避作用がある。
ゴキブリはレモンに含まれる「D-リモネン」の匂いを嫌うため、台所やごみ置き場にレモン汁を吹きつけると効果がある。しかし、家具やフローリングなどに吹き付けると傷んだりカビなどを発生させる原因となってしまうので注意が必要だ。

8.レモンには脂肪の吸収を抑える効果がある。
レモンに含まれるポリフェノールの一種「エリオシトリン」には強い抗酸化作用があり、脂質の酸化を抑え肥満防止に効果があるため、から揚げなどの揚げ物にはレモンをかけると効果的だ。エリオシトリンはレモンの黄色い色素で、果汁より皮に多く含まれている。農薬の懸念が無ければ、皮を利用した料理をお勧めする。

9.レモンの皮で油汚れを落とせる。
レモンに含まれるクエン酸やリモネンが油汚れを分解し、アルカリ性の汚れを中和して溶かす作用がある。

10.レモンとイチゴの糖度は同じくらい
品種などにもよって異なるがレモンもイチゴも糖度はだいたい8程度で、レモンとイチゴ糖度はそれほど変わらない。レモンがイチゴと比較して甘くないのは糖度はあくまで糖質の割合を測定したものであって、糖質の種類によって甘さが異なるからだ。さらにレモンは酸味が強く、甘さを感じにくい。