今月15日、ロシア連邦・チェチェン共和国の首都グロズヌイでの出来事。
学校から帰ってきた少年が狭い溝に落ちて挟まっているヒツジを発見しました。簡単に飛び越えられそうな幅ですが、なぜ落ちてしまったのでしょうか。
溝幅こそ狭いものの、とても深いため救出するのは少し大変そうです。
少年がベルトを後ろ足にかけ、上から引っ張って足を取りました。とても賢い方法です。
少年はそのままヒツジを引っ張り上げますが――
▽続きは動画をご覧ください。
エピネシス・コラムズ
動画内で女性が繰り返し言っている言葉は”Умничка”というロシア語で、「賢い子」や「いい子」という意味があります溝から引っ張り上げられたヒツジはそのまま勢いよく駆け出し、元気よくジャンプしますが…
また溝にスポッと挟まってしまいました。これには撮影者も思わず爆笑。
狙いすましたかのような、きれいな”オチ”でした。