8GBメモリーのラズベリーパイ4が登場、価格は約8,000円

Raspberry Pi 4 Model B (2 GB)
Raspberry Pi 4 Model B (2 GB) flickr photo by SparkFunElectronics shared under a Creative Commons (BY) license

ラズベリーパイ財団によって開発されているカードサイズのコンピュータ、ラズベリーパイ(Raspberry Pi)、通称「ラズパイ」はもともとは教育用コンピュータとして開発されたもので、1枚の回路基板上にコンピューターとして最低限の機能を持たせたシングルボードコンピューターだ。IoT開発を手軽に体験できるツールとして、アマチュア・プロ限らず多くの人を魅了している。価格が非常にリーズナブルであるのも人気の理由の一つだ。

このほど、ラズベリーパイ財団が第4世代ラズベリーパイ「Raspberry Pi 4」の新バージョンをリリースしたことをTech Crunchが報じた。これまでは2GB、および4GBのメモリーを搭載するモデルが販売されていたが、新たに8GBのモデルが登場した。価格は75ドル、日本円にして約8000円で、これまで登場したラズベリーパイのなかで最も高価なものとなる。

ラズベリーパイ財団は今年初めに、1GBモデルのRaspberry Pi 4の容量を価格はそのままに2GBに増量している。Raspberry Pi 4の2GBモデルは35ドル(約3800円)、4GBモデルは55ドル(約5900円)だ。Raspberry Pi 4におけるこれらのモデルはボード上の位置が異なる部品はあれど、RAM容量を除いてほぼ同じ仕様となっている。

さらにラズベリーパイ財団は、「Raspberry Pi OS」の64ビットバージョンの開発を進めているという。Raspberry Pi OSはその名の通りRaspberry Pi上で動作するように設計されたOSだが、これまでは「Raspbian」と呼ばれていた。これは”Raspberry”とLinuxOSディストリビューションのひとつである”Debian”を合成して作られた名称だそうだが、Tech crunchによると「名前以外の変更は何もない」という。

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