インドの動物園で新型コロナウイルス感染疑いのライオンが死亡

このほど、インドの動物園で飼育されていたメスのライオンが新型コロナウイルス感染の疑いで死亡したと、インドの日刊英字新聞であるザ・タイムズ・オブ・インディアが報じました。

死亡が確認されたのはインド・チェンナイ郊外にあるアリニャー・アンナ・ズーロジカル・パークで飼育されていた9歳のメスのライオンの「ニーラ(Neela)」。

動物園では先月、一部の動物から鼻汁が出ていたことや、5頭のライオンに食欲不振や咳などの症状がみられたことから新型コロナウイルスの検査が行われていました。

その結果、今月3日に新型コロナウイルスに感染していることが確認されましたが、ニーラはその夜に息を引き取ったといいます。

当園の説明によると、他のライオンも感染していることが明らかになったため、現在は動物園の獣医チームとタミルナードゥ州の動物科学大学が協力して治療や対策を行っているといいます。

Reference:Lioness dies of suspected coronavirus infection in Chennai’s Vandalur zoo; nine lions test positive

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