ゾウの保護施設が飼えなくなった猫を受け入れ、施設内に「キャット・キングダム」を開園

タイにあるゾウ保護施設で、なぜか猫が人気を博しています。

タイ北部チェンマイ郊外にあるゾウの保護施設「エレファント・ネーチャー・パーク」では、芸を覚えさせられ見世物とされ傷ついたゾウ約120頭を保護して世話しています。

しかし新型コロナウイルス感染症が流行すると、経済的な事情から猫を飼うことができなくなった人々がなぜか次々と猫を置いていくようになり、なかには閉店に追い込まれてしまったネコカフェの経営者が猫を大量に持ち込むこともあったといいます。

そこでエレファント・ネーチャー・パークは去年末、施設の一角に「キャット・キングダム」を開園し、現在では管理の行き届いた広い敷地内で来場者たちと戯れているといいます。


Youtube 『ทาสต้องไป “cat kingdom” สวนแมวจรเชียงใหม่ | Thairath Online』

これまで受け入れた猫はなんと約1,000匹。肝心のゾウの施設は新型コロナウイルス感染症の影響で観光客が途絶えたために営業を停止したままで、入場料収益がなく運営は厳しい状況だそうですが、この「キャット・キングダム」の入場料はなんと無料だそうです。

キングダムは”王国”のことですが、ところで王はいったい誰なのでしょうか?