恐竜骨格・博物館を360°見回せる「ディノ・ネット デジタル恐竜展示室」を公開――国立科学博物館

国立科学博物館と凸版印刷は今月19日、オンラインで恐竜骨格のデジタルデータを鑑賞したり、博物館の360°バーチャルツアーなどを体験できる「ディノ・ネット デジタル恐竜展示室」を公開しました。

この「展示室」は新型コロナウイルス感染症の流行により、博物館のような文化施設に気軽に来館することができなくなった現在の状況を受けて、国立科学博物館と凸版印刷株式会社により作製されたものです。


ディノ・ネット デジタル恐竜展示室より

この「ディノ・ネット デジタル恐竜展示室」では国立科学博物館をはじめ、北海道大学総合博物館、群馬県立自然史博物館、むかわ町穂別博物館の4館が所蔵する恐竜7種9体、魚竜、ワニ、ほ乳類の化石標本の3Dデータを無料で自由に閲覧・観察することができ、自宅にいながらも「まるで博物館にいるように」学ぶことができます。


ディノ・ネット デジタル恐竜展示室より

国立科学博物館と凸版印刷株式会社は2013年より既に、同館が所蔵する恐竜の骨格標本を最先端技術によりデジタル計測し、VRコンテンツ化した『V×Rダイナソー®』を共同開発していましたが、今回の企画では新たに国立科学博物館のアロサウルスとパキケファロサウルスの2体、そして各館が所蔵する代表的な恐竜の骨格標本がVRコンテンツとして新たに登場しました。


ディノ・ネット デジタル恐竜展示室より

さらにこの「ディノ・ネット デジタル恐竜展示室」では、各博物館や展示室をブラウザからバーチャル体験できる「360°バーチャルツアー」が公開されており、実際に来場しているように館内および展示物を閲覧することができます。


ディノ・ネット デジタル恐竜展示室より 実際のスクリーンショット

「ディノ・ネット デジタル恐竜展示室」はこちらから。

https://dino-net.jp

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