指示がなくても自律的に群れを作って行動する魚型ロボット「Bluebot」――ハーバード大学

アメリカ・ハーバード大学は、群れの魚が動きを同調する様子からヒントを得て、自律的に群れを作る魚型ロボットを開発しました。


Twitter Science Robotics(@SciRobotics)

全長約10cmほどの「ブルーボット(Bluebot)」と名付けられたこのロボットは3Dプリンターで作製されたもので、推進力は水中ドローンに使用されるようなプロペラではなく、魚と同じようにヒレを動かして泳ぎます。


Harvard John A. Paulson school of Engineering and Applied Sciences 「Robotic swarm swims like a school of fish」

このブルーボットには目となる複数のカメラと、目印となる青色LEDライトが搭載されており、それぞれの個体が位置関係や距離を感知し、群れを先導するリーダーや指示がなくても自律的に群れを形成します。

論文の特筆者であるフロリアン・バーリンジャー(Florian Berlinger)氏は、いずれは設計をさらに改善して、サンゴ礁といった室外環境で使用できるようにしたいと述べています。

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