去年12月に噴火したキラウエア山の現在の火山活動の様子をアメリカ地質調査所が公開

アメリカ地質調査所は、先月20日に噴火したハワイ島・キラウエア火山の噴火後の映像を公開しました。

キラウエア火山は世界で最も活発な火山の一つで、1950年代から定期的に噴火しています。先月20日夜に起きた噴火ではマグニチュード4.4の火山性地震が発生し、災害対策当局は住民らに対して屋内にとどまるよう呼び掛けました。

そして一週間後、アメリカ地質調査所(United States Geological Survey:USGS)は現在のキラウエア火山の活動の様子を公開しました。

溶岩が噴き出して飛び散る様子と、溶岩湖の表面にある幾何学模様が暗闇のなかで浮か上がり、大変美しい光景です。

この動画は4Kで撮影されているため、できるだけ高い画質の設定で視聴することをおすすめします。

ハレマウマウ火口で撮影されたというこの映像では溶岩が湧出し、溶岩湖表面の模様と相まってまるで巣に脚を広げる大きなクモのようになっています。噴出しているドームの高さは約5m、横幅は約10mだそうです。

キラウエア火山は2018年の噴火で700棟以上に被害が及び、カポホの集落を壊滅させました。美しくも恐ろしい、キラウエア火山の活動に今後も警戒が必要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。