野生のコアラが家に侵入、クリスマスツリーに登っていたところを家族が発見

南オーストラリア州アデレード近郊でこのほど、コアラが民家に侵入してクリスマスツリーによじ登っているところを家族が発見しました。

この家に住むアマンダ・マーコミック(Amanda McCormick)さんはこの”思いがけない装飾”を見たとき、最初は家族の誰かが飾り付けたぬいぐるみだと思ったそうです。

16歳のテイラー・マーコミック(Taylah McCormick)さんはこのときの様子をTikTokに投稿しました。

アマンダ・マーコミックさんはすぐさま地元のコアラ保護団体である「1300KOALAZ」に連絡を取りましたが、職員も最初はいたずら電話だと勘違いしたといいます。

クリスマスツリーによじ登っていたこの健康な若いメスのコアラは、ほどなくして家を訪れた職員によって保護され、家の前で放されました。

1300KOALAZの職員によると、コアラは見た目がたいへん可愛らしいものの、しばしば攻撃的になり長い爪で怪我を負うことがあるため、自分で動かさない方が良いそうです。

とはいえ、オーストラリアでは2019年にクイーンズランド州の民家でクリスマスツリーに体長約3mものニシキヘビが発見されるという出来事があったので、今回は文字通り”可愛らしい”出来事であったといえます。