栄養学

  • 2020.01.19

経口摂取によって腸内細菌の多様性は増加する、東京医科歯科大学の研究

経口摂取によって腸内細菌の多様性は増加する 2020年1月19日 口から栄養を摂取できなくなった場合、胃や腸などから栄養を送る経管栄養法や、鼻からチューブを挿入して栄養を送る経鼻栄養法、静脈から栄養を送る静脈栄養法などがある。しかし、これらの方法で必要な栄養を摂取できていても、やがて経口栄養、つまり口で食べるためのリハビリを行うことが望ましい。 今回、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科の研究チ […]

       

飢餓になると逆にお腹が膨らむ?クワシオルコルとは?

飢餓になると逆にお腹が膨らむ?クワシオルコルとは? 2018年9月5日 Morning in Mugunga camp flickr photo by Julien Harneis shared under a Creative Commons (BY-SA) license 『ハゲワシと少女』という有名な写真がある。飢餓で立ち上がることすらできない少女をハゲワシが狙っているという非常に衝撃的なそ […]

       

肉や魚を冷凍したときの化学変化とは?

肉や魚を冷凍したときの化学変化とは? 2017年6月17日 冷凍保存は今や食品を長期保存するための一般的な方法となっている。冷凍庫の温度は雑菌が増殖することもなく栄養成分の変化も遅くなるからだ。しかし,食品が低温にさらされたときの化学変化に気を付ける必要があるのだ。 肉や魚などを冷凍させると,細胞の外側から凍っていく。このとき,細胞膜は水を透すが氷は通さないような性質を示し細胞外の氷と細胞内の水の […]

       

カフェテリア実験と特殊飢餓とは?

カフェテリア実験と特殊飢餓とは? 2017年3月18日 Las Vegas : Desert Edition flickr photo by kevinofsydney shared under a Creative Commons (BY) license カフェテリア実験と呼ばれる実験がある。様々な食物や飲料を用意しておき、実験対象の動物に好きな食物や飲料を選択できる状態にしておく。このような […]

       

食材に含まれる栄養素の量は季節によって異なる

食材に含まれる栄養素の量は季節によって異なる 2017年3月10日 食材そのものに含まれる栄養を知ることは元より、食材に含まれる栄養素を効率よく摂取することは大切だ。例えば調理方法を工夫することで、栄養素の損失を抑えてより多く効率的に摂取することができる。 野菜に多く含まれる栄養素の一つであるビタミンCは水溶性なので、水につけたり煮たりすると溶出してしまう。また、時間経過に伴い酸化によって徐々に失 […]

       

ジャガイモの調理には注意したい「アクリルアミド」とは?

ジャガイモの調理には注意したい「アクリルアミド」とは? 2017年3月3日 eun’frit’eunfoué !?! flickr photo by Fabien Agon shared under a Creative Commons (BY-SA) license フライドポテトは子供からお年寄りまで大人気の食べ物だ。時々,無性に食べたくなってしまう、という方も少なくな […]

       

母乳と牛乳の成分の違いとは?

母乳と牛乳の成分の違いとは? 2016年9月21日 flickr photo shared by deanwissing under a Creative Commons ( BY-SA ) license 生まれたばかりの赤ちゃんは母乳だけを摂取して生きている。つまりは赤ちゃんにとって母乳は完全栄養食品であると言えるのだ。 母乳はそもそも血液から作られる。乳房に流れた血液は乳腺組織を通して母乳と […]

       

世界一辛いトウガラシ「カロライナ・リーパー」とは?

世界一辛いトウガラシ「カロライナ・リーパー」とは? 2016年5月23日 flickr photo shared by J P Davidson under a Creative Commons ( BY ) license 世界で最も辛い食べ物はトウガラシである。その中でも悪名高いのがメキシコ原産のハバネロだ。非常に辛く刺激性があり,皮膚の弱い人であればハバネロに触れるだけで赤く腫れあがってしま […]

       

人はどのようにして味を感じるのか?

人はどのようにして味を感じるのか? 2016年5月23日 前回の記事で常人より味覚を強く感じるスーパーテイスターと呼ばれる人々についてご紹介したが、そもそも人はどのようにして味を感じるのだろうか。人の味覚受容体は舌にある。舌の表面には舌乳頭(※1)と呼ばれる小さな突起があり、ここに味を感じる味蕾(みらい)と呼ばれる構造が数多く分布している。この味蕾は舌だけでなく喉や軟口蓋まで存在しており、個人差も […]

       

たまねぎを切ると目がしみるのは硫化アリルのせいではない

たまねぎを切ると目がしみるのは硫化アリルのせいではない 2016年3月21日 Winter Onion flickr photo by Claricethebakergardener shared under a Creative Commons (BY-ND) license 日本では元々観賞用として伝来されきた玉ねぎ。江戸時代に南蛮船によってe>長崎にもたらされ,初めて食用として栽培されたのは […]

       

レモン1個にはどれだけのビタミンCが含まれているのか?

レモン1個にはどれだけのビタミンCが含まれているのか? 2016年3月21日 flickr photo shared by Michael Stern under a Creative Commons ( BY-SA ) license 数あるビタミンの中で、最も有名なのは恐らくビタミンCだろう。コラーゲンの生成に必要不可欠で,、皮膚や粘膜の保護に関わり抗酸化作用や免疫力を高めるといった多くの働き […]

       

味覚を強く感じる人々「スーパーテイスター」とは?

味覚を強く感じる人々「スーパーテイスター」とは? 2016年2月27日 常人より味覚を強く感じる人々がいる。「スーパーテイスター」と呼ばれる人々は味覚を感じ取る器官である味蕾が存在する舌乳頭と呼ばれる小突起の数が舌の直径7mmの範囲の中に35個以上存在しており、さらに舌乳頭1つにある味蕾の数も一般的な人より高密度で多い。 彼らは水500mlに対して砂糖3gを入れた砂糖水と普通の水を区別できるほど敏 […]